トウゴマ奨学金
プログラム
奨学金の目的
奨学金の主な目的は、次世代の創造性や情熱に応えることを通じ、市場の下流におけるサステナビリティに関する課題についてコミュニティの理解を促すことです。
プログラムの概要については、Arkema India のカントリー ヘッドである Suresh Ramachandran のビデオ インタビューをご覧ください。
毎年、トウゴマ栽培地域から数百人の高校生が、アート、模型製作、エッセイ・ライティングの 4 つのコンテストに参加しています。
サステナビリティ奨学金プログラムの5年間の成果
2022年に開始されたアルケマのサステナビリティ奨学金プログラムは、グジャラート州のトウゴマ栽培コミュニティにおいて着実に成果を上げてきました。これまでの4年間で、16歳から18歳の生徒5,765人が当該地域の19の学校から参加し、アルケマの専任チームによる教育セッションを受講しました。
毎年、生徒たちはサステナビリティをテーマに、スポーツ、作文、アート作品などのコンペティションに参加してきました。これまでに、創造性と優れた取り組みが評価された93名の生徒に奨学金および賞が授与されています。
本プログラムは、次世代の意識向上を促し、より持続可能な未来づくりに主体的に関わることを後押しすることで、トウゴマ栽培コミュニティのエンパワーメントを目的としています。アルケマは今後も本取り組みを継続していくことにコミットしています。
2026年 奨学金授与式
今年もグジャラート州にてEranda奨学金授与式を開催し、サステナビリティに関連した学業への取り組みや、スポーツおよび創造性における成果が評価された24名の生徒に奨学金が授与されました。本授与式には、4校から計1,170名の生徒に加え、その家族や教員も参加しました。本プログラムは開始以来、以下のような具体的な成果を上げています。
- 教育セッション参加者数:5,765名
- 参加地域学校数:19校
- 奨学金および賞を受けた生徒数:93名

2025年 奨学金授与式
本奨学金授与式は、生徒・保護者・教員が一堂に会する場で、コンペティション受賞者の功績を称える大切な恒例行事となっています。2024~2025年には、1,300名を超える生徒がサステナビリティに関する啓発講義に参加しました。また、スポーツおよびアートのコンペティション参加者の中から24名の受賞者が選ばれ、奨学金および賞が授与されました。2025年の授与式では、初期の奨学生の一人によるスピーチが披露され、本プログラムが自身の人生にどのような前向きな影響を与えたかが語られるなど、特に意義深いものとなりました。また本授与式は、トウゴマ栽培コミュニティの生徒やその家族とアルケマのチームが交流する貴重な機会ともなっています。そこは、アルケマのバイオベース材料の原点となる重要な地域でもあります。
2024年 奨学金授与式
2024年には、トウゴマ栽培地域の4校から1,000名を超える生徒が、アルケマのサステナビリティ啓発講義に参加しました。アルケマのチームは、教員、生徒、保護者と緊密に連携し、ひまし油由来の高機能材料と、それらが最終製品に与える影響についての理解促進に取り組みました。また、アート、スピーチ、模型制作の各コンペティションの結果として、9名の生徒に奨学金および賞が授与されました。

2023年 奨学金授与式
2023年2月、アルケマはグジャラート州で第2回目のトウゴマ奨学金授与式を行いました。式典には、アルケマならびに当社の顧客だけでなく、18 名の受賞者とその家族、教師、校長を含む約 200 人のゲストが出席しました。陸上競技(体力づくり)と芸術(持続可能なトウゴマ栽培をテーマにした絵画や模型)部門それぞれの受賞生徒には、ラップトップPCやiPadなどのデジタル学習デバイスが授与されました。このイベントの4か月前には、アルケマの従業員による生徒たちへの一連の講義が行われ、サステナビリティに関する具体的な概念と、生徒たちの家族が栽培するトウゴマが果たす重要な役割が説明されました。
2022年トウゴマ奨学金プログラム
2022年、アルケマはインドのグジャラート州のトウゴマ農家コミュニティにおいて初回のトウゴマ奨学金プログラムを開始しました。アルケマの従業員はパランプル地区の高校を訪問し、サステナビリティや気候変動への影響軽減、また高機能バイオサーキュラー材料の生産においてトウゴマなどの再生可能作物が果たす重要な役割について生徒たちにプレゼンテーションを行いました。数百人の生徒がコンテストに参加し、「より持続可能な未来」というテーマに沿って創造的な能力を披露しました。
優秀な成績を収めた受賞者を祝福するとともに、私たちを歓迎して下さった保護者と教師の皆様に感謝いたします。
