光ファイバーケーブル用途
高機能ポリマー
Kynar Flex® 3030: プレナム規格対応光ファイバーケーブルに最適な選択
Kynar Flex® 3030は、光ファイバーケーブル構造における低温時の収縮を最小限に抑える用途に最適な材料です。室温から-40℃におけるジャケットの収縮率は、0.5%未満と推定されています。
主な特長:
- プレナム規格対応ケーブル用途向けに設計
- 低収縮
- 低減衰特性
- 優れた柔軟性
- 低温環境下での耐衝撃性
- 良好な成形加工性
- ケーブルの高密度化に貢献
- 高い連続使用温度(150℃)
- 優れた耐薬品性
主要グレード:
- Kynar Flex® 3030-10
- Kynar Flex® 3030-15(プレナム規格対応)
Kynar Flex® PVDF ハイライト:2023年 スーパーボウル
大規模かつデータ集約型のイベントの裏側では、膨大な長さのワイヤーとケーブルが途切れることのない電力供給と通信を支えています。
2023年にアレジアント・スタジアムで開催されたスーパーボウル2023でも同様です。アルケマのKynar® PVDF樹脂は、長年にわたり高い要求性能が求められるワイヤー・ケーブル用途を支えてきました。近年の技術革新により、その用途は屋内外の光ファイバーケーブルのジャケット材にも拡大しています。
特にKynar Flex® 3030の開発により、高い柔軟性、耐熱性、低収縮性に加え、低発煙性および難燃性能という、光ファイバーケーブル業界が求める特性をバランスよく実現しました。このような特長により、次世代ネットワークにおける信頼性の高い電力供給とデータ転送を実現しています。
Kynar® PVDFが光ファイバーケーブル構造に使用される主な用途
- アウタージャケット
- バッファーチューブ
- ファーケーションチューブ(分岐用保護チューブ)
- マイクロダクト
- コネクタハウジング
- コンジット
- 補強材
主要な市場
- 自動車
- 航空宇宙
- 石油ガス
- データセンター/ 通信
- プレナム用途
- 産業用途
- 鉱業
- 防衛
グローバルな供給体制、技術サポート、研究開発
グローバルな生産体制と技術サポートでお客様のニーズにお応えします。