データセンター用途向け ワイヤー・ケーブル
データセンター用ケーブルにKynar® PVDFを採用する理由
データセンター内における光ファイバーおよび銅ケーブル用途において、アルケマのKynar®およびKynar Flex® PVDF樹脂は以下の優れた特性を提供します:
- プレナム規格に対応した難燃性および低発煙性
- 低収縮(0.4%)
- 優れた耐薬品性
- 低温環境下での耐衝撃性
- 柔軟性(36~250 Kpsi)
- 良好な成形加工性
- 多心設計への対応(288心以上)
また、ジャケット、マイクロダクト、バッファチューブ、ファーケーションチューブの高精度押出成形を可能にし、光学特性を維持しながら減衰リスクの低減に貢献します。
多様なグレードで、ケーブル設計の自由度を向上
Kynar Flex® PVDFの各種グレードは、優れた柔軟性および延性を備えており、狭小スペースや高密度な配線経路に対応するデータセンター向けケーブルに最適です。低温環境下でも性能を維持し、繰り返しの曲げにも耐えることで、高密度配線環境においても施工時の信頼性を確保し、長期的な耐久性の向上を実現します。この柔軟性により、取り扱いが容易になり、コネクタへの負荷を低減するとともに、複雑なデータセンターインフラにおける効率的なケーブルマネジメントにも貢献します。